コメント18

  • リボンを裏返すようにシームレスで語り手と世界観を反転させ、円環構造ならぬメビウスの環構造を実現させた快作。おみそれしました。 --- インテリ源ちゃん (2013/04/07 09:09:44)
  • 専門用語、固有名詞の多用・乱用のせいで、読者を放置している感覚が激しかったです。灰音さん自身が作るべき生の言葉、表現が負けているように思えます。また後半(卒業後)の展開は突拍子もない印象を受けました。 --- 泰子 (2013/04/12 11:16:44)
  • 平易な言葉を使うことがリーダブルだとは思いませんが、読者を選ぶ作品だと思います。ただその分かりにくさこそが、灰音さんの個性であり、この作品の世界を形作っているのかもしれないと感じました。 --- 樹七都 (2013/04/12 23:51:45)
  • 上手く言えないんですが、こんな小説もあるんですね。想像とは全然違う内容に吃驚。この小説と似た小説を知らないので、不思議な体験でした。 --- 名無し (2013/04/13 15:58:31)
  • 追加です。後半は要らない、という意見もあるようですが、後半を読みながら、自分はもの凄い体験をしているぞ、と興奮した事を灰音さんに伝えます。 --- 名無し (2013/04/13 16:12:40)
  • 服飾知識の無い自分にとっては前半よりも後半の方が面白かったですね。特に後半の文体には目を見張りましたよ。というかこれ、バブル前の話だったんですね、ここであらすじを見て初めて気づきました。 --- (2013/04/13 16:36:31)
  • 前半に溜めこまれた爆弾の火種が後半に一気に暴発して荒れ狂う。そんな印象でした。後半の疾走感が気持ちよかったです。前半に爆発を予期させるような不穏な装置をもっとちりばめてもよかったのではと思います。 --- 秋野 (2013/04/13 23:57:54)
  • 痺れましたよ。読んで良かった。ありがと! --- TANABE (2013/06/01 20:39:19)
  • いや思わず二度読みしました。なんですかこれw 傑作ですやん! 超高速度カメラで撮ったような描写とか、ねじれた一人称とか、世界初ちゃいます? 感動しましたわ。 --- (2013/06/27 20:17:29)
  • どういうわけか、このページに流れ着いたのですけれど、なんだか面白そうな小説ですねー。興味あります。どこに行ったら読めるんですか? --- nana (2013/11/12 21:44:41)
    • 残念ですが、もう読む事は出来ないようです。 --- (2013/11/16 15:55:55)

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